なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣



実は、ゴルフをすることと純資産のレベルとの間
には密接なつながりがあるのです。みんなとは
ちがう発想をするのが大事だということです。
うまくいくはずがないと言われても決心が揺らぐ
ことはない。「誹謗中傷に耳を貸さない」という
態度は、経済的に成功を収めることと密接な
つながりがあるのだ。成功者たちは人真似をしな
いし、大勢に従ったりしない。往々にして、成功
するということには、仲間はずれなるという犠牲が
伴う。スーパーリッチは運動が好き、億万長者の
大半は定期的に運動をしている。億万長者になる
には、まず億万長者のように考えることを学ばなけ
ればならない。恐怖や不安に勇気で立ち向かおうという意欲を常に奮い立た
せる技を学ぶ必要がある。服や新車などの高価な消費財に収入の大半を
つぎ込んでいる世帯が裕福になったためしはない。新たに車を買うときは所得
ではなく、賢い投資から生まれた利益をそれに充てる。今日やった仕事で
何ドル稼いだかはあまり重要ではない。真に重要なのは、今日努力した結果、
将来何ドル懐に入るかということなのだ。経済的成功の鍵となるのは、自分で
時間をやりくりできる職業につけるかということになるようである。金持ちの仲間
入りをしたかったら、金持ちと一緒に、積極的に慈善活動をすること。自分の
財産や運命を他人にゆだねることほどリスクの高いことはない、と本書は説く。
銀行に任せておけば安心、政府に任せておけば大丈夫、大会社に就職すれば
食いはぐれることはない。日本の常識の多くは神話に過ぎなかったのではない
だろうか。今、日本でも金持ち本がブームらしい。世の中には批判する人もいる
だろうが、私個人は実に健全なことだと思っている。金は命の次に大事なもの
だとしたら、それに関心を払うのは成熟した生活者として当然の態度だろう。
右肩上がりの時代は、それに目をそむけて生きてきただけに過ぎない。
官僚ではなく、自営業者が経済の主役になり、国は個人の所得よりも資産を
重視し、生活を自衛する人のために公共サービスの料金を引き下げ、個人の
お金が株式市場に還流する仕組みを作る。デフレに打ち勝つには、個人個人が
経済的に自立する覚悟を固める必要がある。日本に今、必要なのは、ミリオネア
マインドの実践だ。「日経ビジネス」編集長 野村さんの言葉。

久しぶりに付箋の多い書籍となりました。
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